7日、京都競馬場3Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1200m・16頭)は、ハナ争いを制した富田暁騎手騎乗の2番人気マルモマリア(牝3、栗東・木原一良厩舎)が、そのまま直線に入ってゴールまで押し切り、2着の6番人気ヤマザクラ(牝3、栗東・飯田雄三厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒1(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に3番人気リュウノシャツ(牡3、栗東・石橋守厩舎)が入った。なお、1番人気テリングブロウ(牡3、美浦・伊藤圭三厩舎)は6着に終わった。
勝ったマルモマリアは、父ヨハネスブルグ、母マルモセーラ、その父クロフネという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆マルモマリア(牝3)
騎手:富田暁
厩舎:栗東・木原一良
父:ヨハネスブルグ
母:マルモセーラ
母父:クロフネ
馬主:まるも組合
生産者:岡本昌市