4月29日第2回東京3日目1R 4歳上500万下(ダート1400m)
前走は阪神への遠征で、負けたとはいえ勝ち馬からクビ、クビ、クビの4着。それもまたまたスタート後手のクセが出てのものだけにもったいない一戦だった。その後、短期放牧へ出ていたが、放牧先でもジックリ乗り込んで太め感のない体つきで帰厩。中6週レース間隔が開いたが、気合の乗りも十分で好調キープは確か。20日の1週前追いでは5F65.6-3F37.9-1F12.2秒を持った切りの手応えで駆け抜けており、動きも前回と同様に切れがあり申し分のないものだった。今度は直線が長いコースへ替わるだけに、多少のスタート難が出てたとしても挽回が利く。うまく直線で馬群を捌いて直線一気に期待。