ディープと交配するため欧州の名牝が来日

2018年01月15日 14:20

ディープインパクトと交配するため来日したマインディング(提供:racingfotos)

 14日、アイルランドを拠点とする世界最大の競走馬生産団体クールモアが所有する2016年欧州年度代表馬マインディングなど繁殖牝馬3頭が、ディープインパクトと交配するため来日したことがわかった。

 マインディングは2016年の英牝馬2冠、クイーンエリザベスII世SなどG1・7勝。他2頭も昨年の英愛1000ギニーを優勝したウィンター、仏G1・2着の経験があるプロミストゥービートゥルーで、いずれも世界トップクラスの実績馬。

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