名門・友道厩舎の中でも今年の飛躍が期待されるアドマイヤロブソン(撮影:井内利彰)
キャリアわずか6戦ながら、3勝2着2回3着1回と4着以下はないアドマイヤロブソン(栗東・友道康夫厩舎)。有力馬を多数抱える厩舎ではあるが、その中でも今年の飛躍が期待される1頭。1月10日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から帰厩しており、次走は自己条件である松籟S(2月11日・京都芝2400m)を予定している。
その様子については「変わらず順調ですね。少し前向きすぎるところがあるので、3000mを超える距離についてはこれからのレース内容次第。まずは松籟Sでどんな走りを見せてくれるか楽しみにしています」と友道康夫調教師。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
1月10日
アドマイヤスカイ
アドマイヤロブソン
トゥザクラウン
ナンヨープルートー
ヒシマサル
ビップキャッツアイ
ブリラーレ
ホウオウドリーム
ポートフィリップ
ポルトドートウィユ
ムーンザムーン
レッドソロモン
レッドラシーマ
1月11日
エルデュクラージュ
ゴールドスーク
サトノアーサー
シンシアズブレス
ストライクイーグル
チャイマックス
ムーヴザワールド
リンフォルツァンド
1月12日
アドマイヤアルパマ
アドマイヤキズナ
カヴェルナ
グローブシアター
ザイディックメア
タイセイスターリー
ダノンキングダム
ディアエナ
ナンヨープランタン
バードランド
ブリスフルデイズ
マンボスカイ
メジャーレート
ラプソディーア
1月13日
アリストライン
チュウワウィザード
トリプライト
フィップル
リナーテ
リライアブルエース