端午S、ヤマタケゴールデンが逃げ切り

2006年04月29日 15:10

 29日、京都競馬場で行われた端午S(3歳OP、ダート1800m)は、池田鉄平騎手騎乗の6番人気ヤマタケゴールデン(牡3、美浦・畠山重則厩舎)が先手を奪うと、直線は最内を突いて伸びた13番人気タガノエクリプスをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分52秒3(良)。さらにクビ差の3着には2番人気ナイアガラが入った。

 勝ったヤマタケゴールデンは、父キングヘイロー、母シゲノマインド(その父Miswaki)という血統。05年8月のデビュー戦で勝利を挙げたが、続く新潟2歳S(GIII)では16着に惨敗。その後も06年共同通信杯(GIII-8着)、スプリングS(GII-13着)と重賞に出走。前走の伏竜S(OP)は11人気ながら4着だった。通算成績8戦3勝。

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