【長篠S】(中京) タイセイスターリーが逃げ切る

2018年01月28日 16:48

中京11Rの長篠ステークス(4歳以上1600万下・芝1200m)は2番人気タイセイスターリー(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒2(良)。半馬身差の2着に1番人気オーヴィレール、さらにハナ差の3着に7番人気サダムリスペクトが入った。

タイセイスターリーは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母スターアイル(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は10戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 タイセイスターリー(坂井瑠星騎手)
「指示通り先行させました。外枠も良く、メンバー的にもハナに行き切ることができました。能力を出し切ればこれぐらいは走る馬です。オープンに上がっても楽しみです」

2着 オーヴィレール(藤岡康太騎手)
「折り合いも許容範囲で流れに乗ってレースができました。最後もよく伸びたのですが、もうひと押しでした」

4着 アルマエルナト(柴山雄一騎手)
「スタートをポンと出てくれていい位置でレースができました。直線ではもっと伸びる感じだったのですが、ジリジリした感じになりました。ここに来て安定して走れています」

8着 アドマイヤナイト(川須栄彦騎手)
「スタートを良く出て、前の位置でレースができました。しかし、勝負どころで動くことができませんでした。馬体を併せると伸びる馬なのですが今日はそういう面が出ませんでした」

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