バレンタインガール(c)netkeiba、撮影:下野雄規
東京9Rの南武特別(3歳以上2勝クラス・芝2400m)は5番人気
バレンタインガール(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分23秒3(良)。アタマ差の2着に1番人気
アロンズロッド、さらに2馬身差の3着に2番人気
ジュンツバメガエシが入った。
バレンタインガールは美浦・古賀慎明厩舎の4歳牝馬で、父メイショウサムソン、母ギャラクティコ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は28戦4勝。
レース後のコメント
1着
バレンタインガール(内田博幸騎手)
「うまくいきました。早めに動くと最後が甘くなるのでじっくり行きました。最後は内からルメール騎手の馬が来て、併せる形で頑張ってくれました」
2着
アロンズロッド(C.ルメール騎手)
「精一杯走ってくれました。良くなってきましたがエンジンは少し時間がかかります。外から早めに動ける形の方がいいです」
4着
エコロレイズ(菅原明良騎手)
「東京で着に来られたのは収穫です。ただ今日は馬自身元気がなく、覇気がない感じがしました」
5着
イクリール(原優介騎手)
「課題のゲートは、駐立が乱れてしまいました。それでも発馬は決まり、自分の形にはできたかなと思います。ただ、自分から動かしていったぶんいつもより物足りなさは感じました」