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キャロットC

レイデオロ、京都記念厩舎情報/美浦トレセンニュース

2018年02月07日 15:30

バルジュー騎手が跨って最終追い切りを行ったレイデオロ(撮影:佐々木祥恵)

 京都記念(GII・京都芝2200m)で昨年のダービー馬レイデオロ(牡4・美浦・藤沢和雄)が始動する。先週は主戦のクリストフ・ルメール騎手が1週前追い切りに騎乗。今日(2/7)は今回手綱を取るダリオ・バルジュー騎手が跨って、ウッドチップコースで3頭併せで追い切り、2馬身先着と絶好の動きを見せた。追い切り後の藤沢調教師とバルジュー騎手のコメント。

■藤沢調教師
「トレセンで早い段階から併せ馬で時計を出すとテンションが上がり過ぎてしまうので、帰厩後は徐々にピッチを上げて調整をしてきました。先週は遅れ気味で追走して、最後は馬体を併せる形の追い切りでした。今週は時計はさほど速くはないですが、動きも良かったですよ。順調に来ています」

■バルジュー騎手
「追い切りは動きも感触も良く、良い馬だと確認できました。レースに向けて自信を持って臨める感触を得られました。全体的に良い馬ですが、パワーもありますし、乗りやすくて馬の態度などが一流馬によくある賢い雰囲気を持っています。追い切りで内から外に切り替える時にハミに対して敏感なところもありますが、特に問題はありません。

(過去のレース映像を見て)乗りやすそうですし、仕掛けてからの反応も俊敏に感じました。操縦性も高く良いパフォーマンスができるイメージですね。今回騎乗依頼を受けてとても良いチャンスが巡ってきたと思いました。クリストフの騎乗停止はジョッキーとしては残念ですけど、このチャンスを生かしたいと思います」

(取材・文:佐々木祥恵)

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