キャロットC

【帆柱山特別】(小倉) 決め手を発揮したネオフレグランスが差し切る

2018年02月10日 17:00

小倉11Rの帆柱山特別(4歳以上1000万下・芝1200m)は6番人気ネオフレグランス(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒8(稍重)。1馬身1/4差の2着に7番人気ロイヤルメジャー、さらに1馬身1/4差の3着に13番人気プリティマックスが入った。

ネオフレグランスは美浦・中舘英二厩舎の4歳牝馬で、父ネオユニヴァース、母シャンスイ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ネオフレグランス(吉田隼人騎手)
テンションが上がりやすい馬なので滞在競馬が良かったのだと思います。調教もやりすぎずにソフトにして、レースでは後ろのポジションでしたが、反応した時には届くだろうと思いました。この感じなら上のクラスでも楽しみですが、輸送がある競馬だと気が入りすぎてしまうので、その点がどうなるかでしょう」

2着 ロイヤルメジャー(柴山雄一騎手)
「今日は馬が落ち着いていました。この馬自身としてはよく頑張っていると思います」

4着 クラウンルシフェル(丸田恭介騎手)
スピードのある馬で、平坦コースがベストです。馬も良くなっていました」

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