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【メイクデビュー東京レース後コメント】ヴェスティード三浦皇成騎手ら

2018年02月11日 14:08

東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は2番人気ヴェスティード(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分40秒0(良)。7馬身差2着に1番人気コーズウェイベイ、さらに2馬身1/2差で3着に7番人気ゴールドクロスが入った。

ヴェスティードは美浦・高柳瑞樹厩舎の3歳牡馬で、父トーセンホマレボシ、母アドマイヤドレス(母の父スピニングワールド)。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴェスティード(三浦騎手)
「スタートを出ましたし、スムースなレースが出来ました。調教ではこのレースを目標という内容ではなかったものの、その中でこの勝ち方をしてくれました。能力の絶対値が水準以上です。まだ弱いところがありますが、成長力もあると思うので今後が楽しみです。現状ではダートが合うと思います」

2着 コーズウェイベイ(田辺騎手)
「ゲートが遅く、出が良くなかったのですが、外へ出したら盛り返して行けました。最後はこの馬も踏ん張っていますが、勝ち馬の方がしぶとかったですね」

3着 ゴールドクロス(野中騎手)
「出脚は良くなかったのですが、二の脚がついていいところにつけられました。内容は良かったです。使いながら良くなっていくと思います」

10着 マイネルジュニパー(柴田大騎手)
「追走するので一杯でした。まだ体が緩いですね。でも一生懸命走る馬ですよ。状態が変わってくれれば、良くなっていくと思います」

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