【3歳500万下】(東京6R) イダペガサスが接戦を制しデビュー2連勝

2018年02月12日 13:55

東京6Rは戸崎圭太騎手騎乗のイダペガサスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京6Rの3歳500万下(ダート1600m)は1番人気イダペガサス(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒0(良)。3/4馬身差の2着に4番人気マイネルユキツバキ、さらにクビ差の3着に2番人気マリームーンが入った。

イダペガサスは美浦・高柳瑞樹厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母カロンセギュール(母の父Forest Camp)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 イダペガサス(戸崎圭太騎手)
「新馬戦から強い勝ち方でしたが、今日も強い競馬でした。今のところマイルあたりが良いと思います」

2着 マイネルユキツバキ(柴田大知騎手)
「ペースが遅く、切れるタイプでもないので向正面から上がっていきました。最後差し返して2着に来ているので、このクラスを勝つ力はある馬です」

3着 マリームーン(C.ルメール騎手)
「スタートで遅れて後ろのポジションになってしまい、ペースも遅かったので厳しかったです。最後も疲れていましたし、今日は残念です」

4着 エピックアン(田辺裕信騎手)
「前走は休み明けで気持ちがおっとりしていましたが、一度使ったことで今日はいい具合にピリッとしていました。使いながら良くなるタイプかと思います」

5着 レーヌダンス(津村明秀騎手)
「初めて砂を被りましたが、よく我慢してくれました。距離は1600mあたりまでは持つのですが、少し長いかもしれません」

6着 ロードトレジャー(三浦皇成騎手)
「メンコをつけたところ、ゲートでは我慢しましたがレースでもおとなしすぎました。それでもここまで来ているので力はあります」

7着 アポロテネシー(武豊騎手)
「スタートが速くないことに加えて、外から被せられ初めての形に戸惑っていました。これが経験になってくれれば良いと思います」

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