高松宮記念で再コンビを結成するレッドファルクスとM.デムーロ騎手(撮影:下野雄規)
昨年のJRA最優秀短距離馬レッドファルクスは、ミルコ・デムーロ騎手とのコンビで、3月25日に行われる高松宮記念(GI・中京芝1200m)に向かうことがわかった。
レッドファルクスは父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット(その父サンデーサイレンス)という血統。M.デムーロ騎手とのコンビで2016年・2017年のスプリンターズSを連覇するなど、重賞4勝を挙げている。
2走前のマイルCS(8着)はクリスチャン・デムーロ騎手、前走の阪急杯(3着)は川田将雅騎手を鞍上に迎えていたが、高松宮記念では3戦ぶりの再コンビ結成となる。