【3歳500万下】(中山7R) デュッセルドルフが差し切り接戦を制す

2018年03月10日 15:20

中山7Rは石橋脩騎手騎乗のデュッセルドルフが優勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山7Rの3歳500万下(芝1600m)は2番人気デュッセルドルフ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(稍重)。クビ差の2着に3番人気ディアジラソル、さらに半馬身差の3着に4番人気サンドスピーダーが入った。

デュッセルドルフは美浦・木村哲也厩舎の3歳牝馬で、父ノヴェリスト、母ガラディナー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 デュッセルドルフ(石橋脩騎手)
「道中の折り合いも良く、4コーナーでの手応えも良かったです。直線ではもっとグッと来そうな感じなのに、少し気を使っているところがあります。今日は外枠と少頭数も良かったと思います」

3着 サンドスピーダー(蛯名正義騎手)
「東京よりも中山の方がいいと思います。内でじっとして、時計が掛かったのも良かったです。ただ、もうワンパンチあればいいと思います」

4着 ロードイヒラニ(三浦皇成騎手)
「まだ幼くて、使っていくと良くなってくると思います。緩い馬場も気にしていました。背中のいい馬です」

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