フェンドオフが世代最後の新馬戦を制す/中山新馬

2018年03月18日 11:56

7番人気フェンドオフが新馬勝ち(撮影:下野雄規)

 18日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・15頭)は、先手を取った井上敏樹騎手騎乗の7番人気フェンドオフ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の10番人気フラベリフォーム(牡3、美浦・萩原清厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒6(良)。

 さらに8馬身差の3着に1番人気トップダウン(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が入った。なお、3番人気キミニトドケ(牝3、美浦・木村哲也厩舎)は6着、2番人気ペイストリー(牝3、美浦・木村哲也厩舎)は7着に終わった。

 勝ったフェンドオフは、父クロフネ、母アドマイヤプルート、その父アドマイヤコジーンという血統。

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