6番人気サトノグランが勝利(c)netkeiba.com
阪神9Rの明石特別(4歳以上1000万下・芝2000m)は6番人気
サトノグラン(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒6(良)。ハナ差の2着に1番人気
アグネスリバティ、さらに3馬身差の3着に2番人気
ホットファイヤーが入った。
サトノグランは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母スネガエクスプレス(母の父ウォーエンブレム)。通算成績は14戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
サトノグラン(四位洋文騎手)
「少頭数なのであまり後ろでは良くないと思い、良い所につけて運びました。道中も我慢できて、最後もよく頑張ってくれました」
2着
アグネスリバティ(荻野琢真騎手)
「楽に行けてたんたんとレースを運べました。道中ではこの感じで行けるかなと思いました。33秒台の上がりの脚を使っていますが、さらに切れる馬に来られてしまいました。馬が成長していることは感じられました」
3着
ホットファイヤー(戸崎圭太騎手)
「ペースが遅く、向正面で楽に上がって行けました。初めて乗りましたが、ワンペースなところがあるかなと感じました」