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桜花賞ダイジェスト/勝ちタイムは1分33秒1

2018年04月08日 18:36

桜花賞を制したアーモンドアイ

2018年 桜花賞(GI・阪神芝1600m/天気:晴/馬場:良/17頭立て)

 15番プリモシーンがスタートで出遅れ。1番ラッキーライラックは好スタート。11番コーディエライトが押してハナを切り、1馬身半差で18番ツヅミモン、1馬身差で10番アンヴァル、その後ろにラッキーライラックと5番レッドサクヤが続く。1馬身半差で3番リバティハイツ、8番ハーレムライン、9番リリーノーブル、その後ろに4番アンコールプリュ、6番スカーレットカラー、14番レッドレグナントがいる。直後に17番マウレア、1馬身差で7番トーセンブレス、半馬身差の外に16番フィニフティ、1馬身差でプリモシーン、さらに1馬身半差で13番アーモンドアイが続き、その2馬身後ろの最後方が12番デルニエオールとなった。

 600mの通過タイムは34.5秒。各馬一団となって3〜4コーナーを通過。ラッキーライラックは3番手のイン、アーモンドアイはまだ後方2番手のまま最後の直線を迎える。

 直線に入り、ラッキーライラックが前2頭の外に持ち出して進路を確保。満を持して追い出しにかかる。その外からはリリーノーブルが上がってきたが、大外からアーモンドアイがケタ違いの脚で追い上げてきた。残り200mを切ったところで一旦はラッキーライラックが抜け出すも、アーモンドアイが外から猛然と襲いかかる。アーモンドアイはそのまま一気にラッキーライラックを交わし去り、さらにリードを広げてゴール。圧巻の末脚を披露し、桜の女王に輝いた。

 ラッキーライラックは1.3/4馬身差をつけられての2着。3着はさらに1/2馬身差でリリーノーブルとなった。4着はトーセンブレス、5着はマウレアで、ここまでの上位5頭がオークスの優先出走権を獲得。アーモンドアイの父ロードカナロアにとってはこれが産駒初のGI制覇で、鞍上のC.ルメール騎手は史上3人目となるJRA牝馬GI完全制覇を達成した。勝ちタイムは1分33秒1(良、桜花賞レコード)。

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