検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【東京7R・2歳新馬】「ハートがすごく強くて勝負根性がある」カフェラバーが2馬身半差の完勝

2025年11月24日 14:14

デビュー戦を勝利で飾ったカフェラバー(右)(カメラ・荒牧 徹)

 11月24日の東京7R・2歳新馬(芝1400メートル=14頭立て)は、3番人気のカフェラバー(牝、美浦・和田正一郎厩舎、父モーリス)が、デビュー戦を白星で飾った。12年の牝馬3冠など国内外のG1・7勝を上げたジェンティルドンナを祖母に持つ血統馬。勝ち時計は1分22秒8(良)。

 スタートはひと息だったが、すぐに追い上げて好位5番手へ。手応え良く直線を向くと、外から鋭く脚を伸ばして、2着のペアレンツギフトに2馬身半差をつけた。

 プーシャン騎手は「体は小さいですけど、ハートがすごく強くて勝負根性がある馬。ゲート自体は出るのは遅かったですけど、二の脚の部分のアクションが良かったので、あの位置になりました。あとはペースが落ちて道中は楽だったので、直線で前を射程圏に入れていい脚を使ってくれました。いい馬だと思いますし、ここからの成長がすごく楽しみだと思います」と、明るい笑顔で振り返った。

 和田正調教師は「ちょっとゲートは想定内でしたけど、少し遅かったです。うまくジョッキーがリカバーしてくれて、馬自身は前向きに反応してくれてよかったです。態勢が整ってからは、いい位置を取って、最後もしっかり脚を使ってくれました。(距離は)1400前後から1600メートルまでと思います。スピードを生かしていけたら」と、満足げにうなずいた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。