カンタービレは田辺騎手、サトノワルキューレはM.デムーロ騎手でオークスへ

2018年05月02日 15:00

フラワーC(写真)覇者カンタービレ、オークスは田辺騎手と新コンビで臨む(撮影:下野雄規)

 5月20日に行われるオークス(GI・東京芝2400m)に、カンタービレ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)は田辺裕信騎手、サトノワルキューレ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)はM.デムーロ騎手とのコンビで向かうことがわかった。

 カンタービレは父ディープインパクト、母シャンロッサ(その父Galileo)という血統。1月の3歳未勝利戦(京都芝1800m)、3月のフラワーCをM.デムーロ騎手とのコンビで連勝していたが、初めてのGIの舞台へは田辺騎手との新コンビで挑む。

 サトノワルキューレは父ディープインパクト、母ヒアトゥウィン(その父Roi Normand)という血統。デビューからM.デムーロ騎手とコンビを組み、前走のフローラSで重賞初制覇を果たした同馬が、オークスでもコンビを継続することとなった。

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