5月27日第3回東京3日目9R　牡丹賞(3歳500万下、芝1600m)

　控え気味だったせいで時計は目立たないが、首をグッと下げて抑え切れない勢い。絶好の気合のりで、気配の良さは目立っている。イマイチ勝ち味に遅い競馬が続いているが、ほとんどがハイレベルの1戦で、ツキがなかったことも確か。東京の芝1600mはベストの条件と思えるし、そろそろ相手も弱化してきそう。待望の2勝目を勝ち取りそうだ。