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クラックスマン今年2戦目は圧巻の差し切り! 凱旋門賞の1番人気馬/英・コロネーションC

2018年06月02日 06:30

L.デットーリ騎手騎乗のクラックスマンが優勝(提供元:Racingfotos.com)

 1日、翌日には英ダービーが行われるイギリスのエプソム競馬場でコロネーションC(G1・芝2400m)が6頭立てで行われた。

 レースはL.デットーリ騎手騎乗のクラックスマン(牡4、英・J.ゴスデン厩舎)が、出遅れ気味のスタートから道中は控え、直線入り口でも後方に位置していたが、鋭く伸びゴール前で逃げたサルーエンを外ラチ沿いからアタマ差捕らえ優勝。重馬場で勝ちタイムは2:38.49。

 2着はS.デソウサ騎手騎乗のサルーエン(牡4、英・S.カーク厩舎)、3着はA.デフリース騎手騎乗のヴィントシュトース(牡4、独・M.クルーク厩舎)。前走・ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)では日本のレイデオロらを相手に逃げ切っていたホークビル(牡5、英・C.アップルビー厩舎)は5着。昨年の兄ハイランドリールとの兄弟制覇を狙ったアイダホ(牡5、愛・A.オブライエン厩舎)は4着。

 クラックスマンは父Frankel、母Rhadegunda、その父Pivotalという血統。昨年の欧州最優秀3歳牡馬で、昨年の欧州年度代表馬エネイブルの僚馬。昨年10月の英チャンピオンS(G1・芝2000m)を7馬身差圧勝でG1初制覇、今年初戦のガネー賞(G1・芝2100m)も4馬身差圧勝。今回は近2走よりも後方の位置取りとなったが、きっちり差し切りG1・3勝目を挙げた。通算成績は9戦7勝。今秋の凱旋門賞では、ブックメーカー各社が1番人気に設定している。

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