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凱旋門賞1番人気のクラックスマンはプリンスオブウェールズSからキングジョージが有力

2018年06月12日 19:10

コロネーションCを制したクラックスマン(提供元:Racingfotos.com)

 1日、イギリスのエプソム競馬場で行われたコロネーションC(G1・芝2400m)を勝利しG1・3連勝中のクラックスマン(牡4、英・J.ゴスデン厩舎)は、20日にイギリスのアスコット競馬場で行われるプリンスオブウェールズS(G1・芝2000m)に出走予定。ゴスデン師が海外メディアに語ったところによると、エプソムから戻った後も順調に回復し通常の調整をこなしている。

 その後は夏の大目標である、7月28日にアスコット競馬場で行われるキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(G1・芝2400m)に向かう見通しで、7月7日にイギリスのサンダウンパーク競馬場で行われるエクリプスS(G1・芝2000m)は選択肢から外されている。

 クラックスマンは父Frankel、母Rhadegunda、その父Pivotalという血統。昨年の欧州最優秀3歳牡馬で、昨年の欧州年度代表馬エネイブルの僚馬。昨年10月の英チャンピオンS(G1・芝2000m)を7馬身差圧勝でG1初制覇、今年初戦のガネー賞(G1・芝2100m)も4馬身差圧勝。コロネーションCはそれらよりも後方の位置取りとなったが、きっちり差し切りG1・3勝目を挙げた。通算成績は9戦7勝。今秋の凱旋門賞では、ブックメーカー各社が1番人気に設定している。

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