アルマワイオリが川崎競馬に移籍、2014年朝日杯FS2着馬

2018年06月23日 14:15

川崎の山崎尋美厩舎に移籍したアルマワイオリ(写真は2014年新馬戦優勝時、撮影:高橋正和)

 5月30日付けでJRAの登録を抹消されたアルマワイオリ(牡6)が、川崎の山崎尋美厩舎に移籍したことがわかった。

 アルマワイオリは父マツリダゴッホ、母イナズマローレル、その父ピルサドスキー。祖母が阪神3歳牝馬S勝ち馬スエヒロジョウオーという血統。

 栗東・西浦勝一厩舎の管理馬としてデビュー。2歳時は新馬戦、もみじSを勝ち、4戦2勝の戦績で迎えた朝日杯FSは14番人気の伏兵ながら、ダノンプラチナの2着と好走。翌年の3歳マイル重賞路線でもアーリントンC2着、ニュージーランドT3着と活躍を見せていたが、それ以降は苦戦が続いていた。

 これまでの24戦は全て芝のレースだったが、新天地の砂の舞台で復活が期待される。

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