【日野特別】(東京) リパーカッションが連勝を決める

2018年06月23日 16:11

6番人気リパーカッションが勝利(c)netkeiba.com 撮影:下野雄規

東京9Rの日野特別(3歳以上500万下・ダート1400m)は6番人気リパーカッション(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒5(稍重)。3/4馬身差の2着に2番人気マリームーン、さらに5馬身差の3着に1番人気シャープシューターが入った。

リパーカッションは美浦・牧光二厩舎の4歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母ファーナリー(母の父Danehill)。通算成績は21戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 リパーカッション(石橋脩騎手)
「外枠でしたが、もっと外に速い馬がいたのでどうしようと思っていました。それがスタートで少し遅れて、かえって良かったかもしれません。外の馬が行ってくれたので、自分のタイミングで走れました。気持ちが切れなければ、こういう走りができる馬です。かなり外を回っていましたし、強い競馬だったと思います」

2着 マリームーン(北村宏司騎手)
「ハナに行こうとは決めていませんでしたが、スタートが決まってダッシュも速かったので、そのまま行く形になりました。落ち着いていて、メリハリのきいた走りができていましたし、直線も反応して脚を使ってくれています。今日は前にもう1頭いましたが、1400mも問題なかったですし、少し軽いダートも合っているようです」

3着 シャープシューター(大野拓弥騎手)
「朝方よりも脚抜きの良い馬場になっていた分の差でしょうか。それでも直線は前の2頭に離されながらも、そこでよく踏ん張ってくれました」

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