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【クイーンSレース後コメント】 ディアドラ C.ルメール騎手ら

2018年07月29日 17:05

ディアドラが1番人気に応え優勝(c)netkeiba.com、撮影:武田明彦

札幌11Rの第66回クイーンステークス(GIII、3歳以上牝馬、芝1800m)は1番人気ディアドラ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒2(良)。3馬身差2着に4番人気フロンテアクイーン、さらにクビ差で3着に2番人気ソウルスターリングが入った。

ディアドラは栗東・橋田満厩舎の4歳牝馬で、父ハービンジャー、母ライツェント(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は18戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ディアドラ(ルメール騎手)
「ドバイでもすごくいい競馬をしていましたから、今日は自信がありました。1週前の調教に乗った時も問題ありませんでした。状態は100%ではなかったと思いますが、このメンバーでは一番強かったです。すぐに反応出来ましたし、切れました。去年、北海道で勝っていますし、彼女は北海道が好きなのだと思います」

(橋田満調教師)
「鞍上も落ち着いて乗っていましたし、馬のことをよく知ってくれています。今日の内容が良かったので、馬の状態を見て、札幌記念も視野に入れて次を決めたいと思います」

2着 フロンテアクイーン(蛯名騎手)
「具合が良さそうで、ある程度やれると思っていました。最後まで伸びていますし、よく頑張って走ってくれています」

3着 ソウルスターリング(北村宏騎手)
「パドックから先出しで、思ったより落ち着いていました。前2頭を行かせての3番手、自分のリズムで走っていました。早め先頭の形は踏ん張りづらかったですが、歯を食いしばって頑張ってくれました」

5着 アンドリエッテ(国分恭騎手)
「手応えが悪くなり、一か八か空いたところを狙おうとしましたが、結果的に、待ってディアドラの後ろから行った方が良かったかもしれません」

9着 ツヅミモン(吉田隼騎手)
「1頭行かせた後、息を入れられましたが、早めに来られて持ちませんでした。展開的に前へ行く馬には厳しかったです」

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