前走13着から見事巻き返したオールポッシブル(c)netkeiba.com
小倉11Rの佐世保ステークス(3歳以上1600万下、芝1200m)は4番人気
オールポッシブル(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6(稍重)。3/4馬身差2着に3番人気
ブラッククローバー、さらにハナ差で3着に6番人気
スマートグレイスが入った。
オールポッシブルは栗東・高橋亮厩舎の4歳牝馬で、父ダイワメジャー、母シーズインポッシブル(母の父Yankee Victor)。通算成績は16戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
オールポッシブル(荻野極騎手)
「うまくペースをコントロールして走らせることが出来ました。直線ではいい脚を使って後続を離しましたし、強い競馬をしてくれたと思います」
2着
ブラッククローバー(松山騎手)
「スタート良く、いい形でレースが出来ました。外の馬が速く、その後ろでレースをすることになりましたが、そんな形でもしっかり走ってくれました」
4着
パーリオミノル(鮫島克駿騎手)
「切れる脚を使う馬ですから、それを生かすレースをしました。馬場が少し軟らかくなった分、切れ味がそがれた感じです。良馬場なら差し切っていたと思います。もう少し早めに動いても良かったかもしれません」
5着
ゲンキチハヤブサ(鮫島良太騎手)
「いい位置が取れました。思ったよりペースが落ち着きましたが、よく頑張ってくれました」