【地方競馬】新種牡馬セレスハントの産駒が初勝利、門別2Rでドボジョが優勝

2018年08月02日 15:45

産駒が初勝利を果たした新種牡馬セレスハント(写真は2012年JBCスプリント出走時、撮影:高橋正和)

 2日、門別競馬場で行われたバブリー松島賞(2歳未勝利)でドボジョ(牝2、北海道・佐久間雅貴厩舎)が1着となり、新種牡馬セレスハントの産駒が中央・地方を通じての初勝利をあげた。

 ドボジョは父セレスハント、母ダイコーマリーン、その父シャンハイという血統。2017年北海道オータムセールにて172万8000円(税込)で落札された。通算成績は3戦1勝。

 セレスハントは父コロナドズクエスト、母エリモシンフォニー、その父Blushing Groom。半兄に重賞2着2回のエリモソルジャーがいる血統。2012年・2013年の北海道スプリントC連覇を果たすなど、ダートグレード競走4勝をあげた。2014年末に現役を引退し、2015年からアロースタッドで種牡馬として繋養されている。

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