4番人気スパイクナードが勝利(c)netkeiba.com
札幌10Rの十勝岳特別(3歳以上500万下・牝馬・芝1800m)は4番人気
スパイクナード(小崎綾也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。ハナ差の2着に1番人気
フライングレディ、さらに1馬身1/4差の3着には2番人気
タンタグローリアが入った。
スパイクナードは栗東・佐々木晶三厩舎の4歳牝馬で、父ハーツクライ、母スティーリンキッシーズ(母の父Sky Mesa)。通算成績は18戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
スパイクナード(小崎綾也騎手)
「中団からの競馬で、人気馬を前に見ながら目標にして進みました。最後は脚を使うので、乗り方次第だと思っていました」
2着
フライングレディ(J.モレイラ騎手)
「能力のある馬です。良い流れだったのですが、残り200mで集中力が途切れるところがあり、差されてしまいました」
3着
タンタグローリア(藤岡佑介騎手)
「もう少し前の位置を考えていたのですが、ゲートの駐立が良くなく、上手に出せませんでした。2着馬とは位置取りの差だと思います」
5着
マルターズルーメン(吉田隼人騎手)
「手応えほど弾けませんでした。待たないでスルッと行った方が良いのかもしれません。先行力があり、小回りは合いそうです」