『感動競馬場 本当にあった馬いい話』が文庫化 抽選で5名様にプレゼント

2018年08月10日 12:00

『感動競馬場 本当にあった馬いい話』が文庫化

 作家・放送作家として活躍する村上卓史氏の著書『感動競馬場 本当にあった馬いい話』(2016年11月刊)が、改稿、書き下ろし原稿を加え文庫として発売されました。

 馬と人が出会ったから、流れた涙がある

 勝った馬も、負けた馬も、みんな誰かの想いを背負って走っている─ 誰よりも速く駆け抜けるために生まれる競走馬。その一瞬のきらめきの陰には、奇跡の物語が溢れています。馬と人の絆が生んだ実話だけを集めた、涙が止まらないエッセイ集です。

心があたたかくなるエピソード29本を収録。

【目次】
淀に響いた日本一の歌声 キタサンブラック×北島三郎
騎馬隊を見守る一人の女性の夢 トウショウシロッコ×上坂由香
福山競馬最後の勝ち馬 ビーボタンダッシュ×藤田菜七子
誰もいない表彰台 タマモクロス×錦野昌章
騎手を守った奇跡の絆 シゲルスダチ×後藤浩輝
はだしのシンデレラが踊った樫の舞踏会 イソノルーブル×松永幹夫
ほか

 本書を抽選で5名様にプレゼントいたします。ご希望の方は下記のフォームから、必要事項を明記の上、ご応募ください。(※応募期間は8/10〜8/19)

【著者プロフィール】
村上卓史(むらかみ たかふみ)
1966年生まれ。作家・放送作家。スポーツやバラエティー番組を得意とし、TBS「炎の体育会TV」、フジテレビ「もしもツアーズ」「格闘技RIZIN中継」、テレビ東京「ウイニング競馬」「世界卓球中継」などを担当。著書に『感動競馬場 本当にあった馬いい話』『放送作家という生き方』。99年に地方競馬の馬主登録。その後、JRA、シンガポールで馬主となり、現在は中央5頭、地方8頭、シンガポールに7頭(共有含む)を所有。2014年に第10回ギャロップエッセー大賞特別賞受賞。日本放送作家協会常務理事。東京馬主協会相談役。

【登録情報】
文庫:224ページ
出版社:イースト・プレス
発売日:2018/8/10
定価:799円(本体740円+税)
ご購入はAMAZON(別サイトへ移動します)

※プレゼントの受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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