【報知杯大雪ハンデキャップ】(札幌) ディアコンチェルトが末脚発揮して差し切る

2018年08月12日 17:30

ディアコンチェルトが差し切り勝ちで2年ぶりの勝利を挙げる(c)netkeiba.com

 札幌12Rの報知杯大雪ハンデキャップ(3歳以上1000万下・ハンデ・ダート1700m)は6番人気ディアコンチェルト(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒0(重)。3馬身差の2着に4番人気タガノヴェローナ、さらに1馬身1/4差の3着に5番人気キタサンタイドーが入った。

ディアコンチェルトは美浦・高木登厩舎の6歳牡馬で、父サムライハート、母サイレントベッド(母の父ソウルオブザマター)。通算成績は41戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ディアコンチェルト(勝浦正樹騎手)
「強かったですね。レース前から良いイメージを持っていましたが、今日は全体的に噛みあって良いタイミングで外に出して直線では良い伸びでした。完勝でした」

2着 タガノヴェローナ(国分恭介騎手)
「リズム良く走れて、狭い所も上手く抜けてしっかり走ってくれました」

3着 キタサンタイドー(藤岡佑介騎手)
「勝ちにいく競馬をしましたがよく頑張りました。スピードパワーを兼ね備えている馬ですし、まだ伸びしろがあります」

5着 メイショウエイコウ(蛯名正義騎手)
「もぐった時にゲートが開いて後方からのレースになりました。後方の位置からよく伸びています。力はあります。初のチークピーシーズの効果は出ていました」

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