【凱旋門賞】クリンチャー、検疫厩舎へ移動

2018年08月17日 19:15

宮本師(左)に見守られながら宮本厩舎を出発するクリンチャー(中央・撮影:花岡貴子)

 17日午後3時すぎ、フランス・パリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(10月7日、GI、芝2400m)を目指すクリンチャー(牡4、宮本)が栗東トレセン内の宮本博厩舎から同トレセン内の検疫厩舎へ移動した。

 クリンチャーはこの後、栗東トレセンを出発する23日まで検疫厩舎でゲネラルプローベ(牡6、宮本)とともに過ごす。

 なお、他の競走馬との接触を避けるため、クリンチャーらの調教は明日から通常より2時間ほど早い時間帯に行われる予定だ。

(取材・文:花岡貴子)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。