凱旋門賞挑戦のクリンチャー順調 23日に渡仏

2018年08月23日 05:59

 仏遠征のため検疫中のクリンチャーが22日、国内最終追い切りを行った。栗東坂路で帯同馬のゲネラルプローベ(6歳障害未勝利)を目標にスタートし、4F56秒8-40秒6-13秒0を終始馬なりのままマーク。宮本師は「順調に来ています。現在、馬体重は494キロ。いい状態で出発できます」と笑顔で話し、先にフランスへ向かった。

 馬の方は23日に関西空港から渡仏予定。前哨戦のフォワ賞・仏G2(9月16日)をステップに凱旋門賞・仏G1(10月7日、ともにパリロンシャン)に挑戦する。

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