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池添謙一、ジョディーに好感触 新潟での重賞初Vへ「勝ちたい気持ちは常に」

2018年08月23日 06:00

 ジョディーの追い切り後、戸田師(右)と笑顔で話す池添

 新潟2歳Sでジョディーとコンビを組む池添謙一騎手(39)=栗東・フリー=が美浦トレセンに駆け付け、最終追い切りで初コンタクトを取った。Wコースでパートナーを置き去りにする強烈なパフォーマンスを見せつけ、「すごく乗りやすいし、大人びて優等生の感じ。ダイワメジャー産駒なのでパワー型かと思っていたが、手先が軽くていい走りをします」と絶好の感触をつかんだようだ。

 さらに土曜新潟5Rの新馬戦(芝1600メートル)でコンビを組むスイープセレリタス(牝2歳、美浦・藤沢和)の追い切りにも騎乗。坂路で4F55秒4-40秒2-13秒0(馬なり)をマークして、ティソーナ(5歳1600万)と併入した。自身が手綱を取ってG1を3勝したスイープトウショウの7番目の子に、「順調に調教をこなして無事に初戦を迎えられそう。いい素質を持っている。依頼されるのは騎手冥利(みょうり)に尽きます」と表情を引き締めた。

 来週の新潟記念(9月2日・新潟)には、ダービー5着のブラストワンピースで参戦予定。JRA重賞77勝(うちG1・23勝)の実績を誇る名手も、意外なことに、まだ新潟での重賞勝ちがない。「勝ちたい気持ちは常に持っています」と静かに決意を語った。(デイリースポーツ・北島稔大)

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