【小倉日経オープンレース後コメント】 レトロロック浜中俊騎手ら

2018年08月26日 17:49

浜中俊騎手騎乗の4番人気レトロロックが勝利(c)netkeiba.com

小倉11Rの小倉日経オープン(3歳以上オープン、芝1800m)は4番人気レトロロック(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。2馬身差2着に2番人気エンヴァール、さらに1馬身差で3着に3番人気キョウヘイが入った。

レトロロックは栗東・中竹和也厩舎の6歳牡馬で、父ディープインパクト、母サムワントゥラブ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は25戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レトロロック(浜中騎手)
「返し馬から元気が良かったので、状態の良さは伝わってきていました。スタートも良く、2着馬(エンヴァール)を見ながら思い通りの競馬が出来ました。小倉との相性の良さも生かせたのかと思います」

2着 エンヴァール(アヴドゥラ騎手)
「勝ち馬が後ろにいたので、同じ乗り方で向こうが勝っているということは相手が強かったのでしょう。作戦としては、前に行くということは決まっていました。逃げた馬の番手につけてのレースでしたが、もう少しペースが遅ければ脚をためられたと思います。(準オープンの身で)いきなりオープンですからね。よく頑張っていると思います。前々で運ぶのがこの馬には合っています」

3着 キョウヘイ(高倉騎手)
「展開が速い中、頑張っています。少頭数で馬群を捌きやすいということがありました。でもやはり広いコースの方がいいですね。1、2着の馬がいい感じのレースをしていました。馬場がいい分、差し届かないところがあります。ムキになるところがあるので、馬の気持ち重視で、いろいろうまく噛み合えばいいと思います」

5着 スーパーマックス(山口勲騎手)
「夏場はあまり良くないのかもしれません。そんな中でもこの馬としては頑張っています。芝の適性はあるのですが、勝ち馬について来られましたから、2〜3番手に控えた方が良かったかもしれません」

6着 マサハヤドリーム(和田騎手)
「(ハミを)噛む感じはなかったのですが、気が抜けすぎている感じ。気合いが乗りすぎても難しいですからね。今日の敗因についてはよく分かりません」

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