【JRA/海外競馬】武豊騎手と仏重賞制したジェニアルはG3・パン賞で復帰

2018年08月31日 08:45

仏G3・メシドール賞を制したジェニアル(ユーザー投稿写真:シルククマモンさん)

 フランス遠征中のジェニアル(牡4、栗東・松永幹夫厩舎)は、9月16日にパリロンシャン競馬場で行われるパン賞(G3・芝1400m)で復帰予定であることがわかった。鞍上は引き続き武豊騎手。

 ジェニアルは父ディープインパクト、母は仏オークスなどフランスでG1・3勝の名牝・サラフィナ、その父Refuse To Bendという血統。遠征初戦、7月22日にメゾンラフィット競馬場で行われたメシドール賞(G3・芝直線1600m・4頭)を制した。その後に予定していた8月12日にドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(G1・芝直線1600m)は、調教中に放馬し外傷を負ったため回避しており、パン賞が遠征2戦目となる。

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