【JRA/海外競馬】ラルクは武豊騎手で牝馬限定の仏準重賞へ

2018年08月31日 09:30

ラルクは準重賞トゥーレル賞へ(4歳上500万下優勝時、ユーザー投稿写真:kasshiyさん)

 フランス遠征中のラルク(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)は、9月12日にパリロンシャン競馬場で行われる牝馬限定のトゥーレル賞(準重賞・芝2400m)で復帰予定であることがわかった。鞍上は引き続き武豊騎手。

 ラルクは父ディープインパクト、母はライラックスアンドレース、その父Flower Alleyという血統で、2歳下の半妹に昨年の2歳女王ラッキーライラックがいる。7月22日にメゾンラフィット競馬場で行われた牝馬限定のペピニエール賞(準重賞・芝2100m)で遠征初戦を迎え、8着だった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。