アッミラーレが青森へ、御年21歳も種牡馬生活は継続

2018年09月04日 16:45

アッミラーレの代表産駒・ハッピースプリント(写真は2014年東京ダービー優勝時、撮影:高橋正和)

 8月27日、種牡馬アッミラーレ(牡21)が北海道新冠町の白馬牧場から、青森県上北郡の東北牧場へ移動した。来季も種牡馬生活は継続する予定。

 アッミラーレは父サンデーサイレンス、母ダジルミージョリエ、その父Carr de Naskraという血統。同世代にはエアシャカール、エイシンプレストン、タップダンスシチーらがおり、現役時代にはダートのオープン特別を2勝している。

 2003年に現役を引退し、2004年からイーストスタッドで種牡馬入り。2012年からブリーダーズスタリオンステーションで、2017年から白馬牧場で供用されていた。

 産駒には、2013年の全日本2歳優駿を制したハッピースプリント、2014年さきたま杯2着のトキノエクセレント、2016年関東オークス2着のミスミランダーなどがいる。

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