C.ルメール騎手騎乗の1番人気ガルヴィハーラが快勝(撮影:下野雄規)
9日、中山競馬場で行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・14頭)は、スタート一息も道中ポジションを上げていったC.ルメール騎手騎乗の1番人気ガルヴィハーラ(牡2、美浦・萩原清厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気ブリッツェンシチー(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒2(良)。
さらにクビ差の3着に3番人気ジーナアイリス(牝2、美浦・田村康仁厩舎)が入った。なお、2番人気コーズオブラヴ(牡2、美浦・新開幸一厩舎)は14着に終わった。
勝ったガルヴィハーラは、父ゴールドアリュール、母ポロンナルワ、その父Rahyという血統。