日経賞2着馬チェスナットコートは55.5kgのハンデ(写真は2018年許波多特別優勝時)
10月20日にコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(豪G1・芝2400m)、並びに11月6日にフレミントン競馬場で行われるメルボルンC(豪G1・芝3200m)のハンデが、11日に発表された。コーフィールドCは164頭、メルボルンCは183頭の馬が登録を行っている。
両レースに登録している馬のハンデは同じで、トップハンデは58kgを背負う豪G1・3勝馬ヒュミドール。日本馬はチェスナットコートが55.5kg、ソールインパクトが53kgとなっている。
日本から豪州に移籍した馬など、主な登録馬のハンデは以下のとおり。
ヒュミドール(豪) 58kg
ベストソリューション(英) 57.5kg
ランカスターボンバー(愛) 57.5kg
トルセドール(独) 57kg
カミンスルー(豪) 56.5kg
クリフスオブモハー(愛) 56.5kg
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アンビシャス(豪) 55.5kg
チェスナットコート(日) 55.5kg
トーセンバジル(豪) 55.5kg
ソールインパクト(日) 53kg
アドマイヤロブソン(豪) 51kg
サトノラーゼン(豪) 51kg
ダノンロマン(豪) 50kg
ハッシュライター(豪) 50kg
ハッピーモーメント(豪) 50kg
ラングレー(豪) 50kg
※ランカスターボンバーの登録はメルボルンCのみ。それ以外の掲載馬は両レースに登録している。