【豪・ジョージメインS】ウィンクスがG1・20連勝達成!直線一気で4馬身差完勝/海外競馬レース結果

2018年09月15日 15:47

豪G1・20連勝を達成したウィンクス(写真は2017年コックスプレート優勝時、提供:Racing Photos TM)

 15日、オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で行われたジョージメインS(G1・芝1600m・1着賞金28.7万豪ドル=約2300万円)は、道中は7頭立ての6番手から進んだウィンクス(牝6、H.ボウマン騎手)が、3〜4コーナーで外から進出し、ラスト100m付近で後続を突き放して完勝。単勝1.1倍の圧倒的1番人気に応え、同レースの3連覇を達成した。

 4馬身差の2着には2番人気ルロメイン(セン6、J.マクドナルド騎手)、さらに短頭差の3着には3番人気エッグタルト(牝5、K.マカヴォイ騎手)が入り、順当な決着となった。

 ウィンクスは父Street Cry、母Vegas Showgirl、その父Al Akbarという血統。豪州のクリス・ウォーラー厩舎の管理馬。今回の勝利で、自身の持つ豪州最多連勝記録を27、平地G1最多勝記録を20に更新した。

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