【汐留特別】(中山) 断然人気のオスカールビーが7馬身差をつけ逃げ切る

2018年09月16日 15:45

単勝1倍台の支持に応え、オスカールビーが圧勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの汐留特別(3歳以上500万下・牝馬・芝2000m)は1番人気オスカールビー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒2(良)。7馬身差の2着に8番人気ラレッサングル、さらにクビ差の3着に5番人気キューンハイトが入った。

オスカールビーは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牝馬で、父ハーツクライ、母リキセレナード(母の父ジェイドロバリー)。通算成績は9戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 オスカールビー(戸崎圭太騎手)
「馬は気持ちよく走ってくれました。いい手応えでしたし、最後また伸びてくれました。坂も問題ありませんでした」

2着 ラレッサングル(三浦皇成騎手)
「今までの内容からは思い切って変更しました。話し合ってこのスタイルにしました。馬はしっかり応えてくれて、よく頑張ってくれました」

3着 キューンハイト(柴田大知騎手)
「流れが向きました。前半あまりついて行けませんし、脚が溜まった方が弾ける感じがします。展開に左右されるところはありますが、坂は苦にしないので、坂のあるコースの方がいいかもしれません」

4着 ランリーナ(内田博幸騎手)
「外枠でしたし、プレッシャーのない形で走らせようと思っていました。この馬もよく粘りましたが、勝った馬が強すぎました」

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