ルメール騎手騎乗の1番人気ルガールカルムが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
22日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)は、後方からポジションを上げていったC.ルメール騎手騎乗の1番人気
ルガールカルム(牝2、美浦・田村康仁厩舎)が、直線で外から突き抜け、2着の6番人気
グレルグリーン(牡2、美浦・相沢郁厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒5(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気
サンディレクション(牡2、美浦・高木登厩舎)が入った。なお、3番人気
ロンドンテソーロ(牡2、美浦・武井亮厩舎)は5着に終わった。
勝った
ルガールカルムは、父
ロードカナロア、母サンデースマイルII、その父サンデーサイレンスという血統。半兄に2015年のチャレンジCを勝った
フルーキーがいる。