【清秋ジャンプS】(中山) マイネルプロンプトが人気に応えて快勝

2018年09月22日 15:42

1番人気マイネルプロンプトが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山8Rの清秋ジャンプステークス(障害3歳以上オープン・芝3210m)は1番人気マイネルプロンプト(森一馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分37秒2(稍重)。6馬身差の2着に3番人気ピエナクルーズ、さらにクビ差の3着に8番人気エオヒップスが入った。

マイネルプロンプトは栗東・坂口正則厩舎の6歳セン馬で、父マツリダゴッホ、母コスモクラッベ(母の父マイネルラヴ)。通算成績は35戦8勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルプロンプト(森一馬騎手)
「使いつつ段々良くなってきました。厩舎サイドがうまく調整してくれて、体重もあまり減らずにいい状態でした。前日にスクーリングして落ち着いて臨めました。62キロの斤量を背負ってこの競馬ですから、力は本物です。さらに楽しみが増えました。馬と関係者に感謝します」

2着 ピエナクルーズ(西谷誠騎手)
「前日にスクーリングしたこともあり、うまくこなしてくれました。障害入り3戦目でオープンのペースを掴み切れませんでした。それでも勝てるかと押し切りに行ったのですが、後ろの目標になってしまいました。それでもオープンも中山コースも初めてでしたからね。今後ゆっくり育てていきたいです」

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