【サフラン賞レース後コメント】レッドアネモス友道康夫調教師ら

2018年09月30日 15:23

叔父にアグネスアークがいるレッドアネモスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rのサフラン賞(2歳500万下・牝馬・芝1600m)は4番人気レッドアネモス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒7(稍重)。クビ差の2着に1番人気コントラチェック、さらに3馬身半差の3着には5番人気ブルーグローブが入った。

レッドアネモスは栗東・友道康夫厩舎の2歳牝馬で、父ヴィクトワールピサ、母マチカネハヤテ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レッドアネモス(友道康夫調教師)
「2〜3番手からのレースを考えていたのですが、スピードの違いでハナへ行く形でした。それでも問題なく上手に走っていました。少し緩い馬場も合っていました。今後は阪神JFを目標に、直行を含めたローテーションを考えています」

2着 コントラチェック(C.ルメール騎手)
「前回のレースはリラックスできていたのですが、今日は少し引っ掛かってしまってリラックスできませんでした。少し体も重かったかもしれません」

3着 ブルーグローブ(戸崎圭太騎手)
「今日のレースの流れの中で、何とか我慢できていました。内容としては悪くなかったと思います」

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