浜中俊騎手騎乗のオルフェーヴル産駒、エングレーバーが新馬V
7日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・10頭)は、中団でレースを進めた浜中俊騎手騎乗の1番人気
エングレーバー(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で内の3番人気
パトリック(牡2、栗東・岡田稲男厩舎)とゴールまで競り合い、これをハナ差下して優勝した。勝ちタイムは2分5秒7(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気
アドマイヤビーナス(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)が入った。なお、2番人気
ローザジルベルト(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)は9着に終わった。
勝った
エングレーバーは、父
オルフェーヴル、母マルティンスターク、その父シンボリクリスエスという血統。