3連勝中のムイトオブリガード(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rの六社ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝2400m)は2番人気
ムイトオブリガード(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒6(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気
ルックトゥワイス、さらにハナ差の3着に8番人気
マコトガラハッドが入った。
ムイトオブリガードは栗東・角田晃一厩舎の4歳牡馬で、父
ルーラーシップ、母ピサノグラフ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は15戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ムイトオブリガード(角田調教師)
「どこからでも競馬ができますし、最後まで安心して見ていられる競馬でした。順調ならアルゼンチン共和国杯を目指します」
2着
ルックトゥワイス(戸崎騎手)
「今まで乗ったなかで、一番感じが良かったです。ゲートで座ってしまう感じになったのが、もったいなかったですね」
3着
マコトガラハッド(丸山騎手)
「内を回ってロスのない競馬ができました。追って伸びましたし良かったです」
4着
グローブシアター(三浦騎手)
「ゲートを上手に出てくれて、マイペースで運べました。休み明けのぶんと、4コーナーで早めに来られてペースアップしたぶんが最後に響きました。背中が良くいい馬です」