【JRA】南部杯連覇のベストウォーリアが引退、優駿SSで種牡馬に

2018年10月12日 15:45

優駿SSで種牡馬となるベストウォーリア(写真は2015年南部杯優勝時、撮影:高橋正和)

 2014、2015年の南部杯を連覇したベストウォーリア(牡8、栗東・石坂正厩舎)が現役を引退し、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすることがわかった。同牧場のホームページで11日、発表された。

 ベストウォーリアは父マジェスティックウォリアー、母フラーテイシャスミス、その父Mr. Greeleyという血統。父のマジェスティックウォリアーも北海道浦河町のイーストスタッドで、2016年から種牡馬として繋養されている。

 重賞は2014、2015年の南部杯・プロキオンS、2013年ユニコーンSの5勝。8日の南部杯(6着)がラストランとなった。通算成績は36戦9勝(うち地方17戦2勝)。獲得賞金は4億8156万円。

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