7月8日第1回函館7日目12R 下北半島特別(3歳上牝、500万下・芝1200m)
前走の環境の変化で
テンションが上がってしまい、カイバ食いが悪くなって大幅な馬体減。それでも、直線で一瞬伸びかけて見せ場を作れたように、函館とは好相性であることは間違いない(過去に1000万下への格上げ初戦2着が光る)。その後は落ち着きを増して、体調は大幅に良化。1週前にこれだけ追い切れたのだから(66.9-52.3-38.2秒)、食いも戻ってきているということだろう。さらに今回は、待望の牝馬限定戦。昨年の夏、久々で連対を果たしたのもまさにこのレース。勝ちを意識できる1戦といえる。