アドマイヤエイカンが人気に応えて勝利(c)netkeiba.com
京都10Rの古都ステークス(3歳以上1600万下・芝2400m)は1番人気
アドマイヤエイカン(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分29秒0(良)。ハナ差の2着に4番人気
シュペルミエール、さらにハナ差の3着に3番人気
サトノケンシロウが入った。
アドマイヤエイカンは栗東・須貝尚介厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ、母ペルヴィアンリリー(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は16戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アドマイヤエイカン(C・ルメール騎手)
「2番手でとても
リラックスしてレースをしてくれました。ゴールまで長くいい脚を使いました。スタミナのある馬です」
2着
シュペルミエール(池添謙一騎手)
「休み明けでしたが、馬は仕上がっていました。直線で追い出しを待たされる形になりました。差がわずかだっただけに残念です。もったいないレースでしたが、力のある馬です」
3着
サトノケンシロウ(川田将雅騎手)
「
グローブシアターを見ながらレースをするように指示がありました。直線では自分の脚は使っていますし、差はわずかでした。よく頑張っていると思います」
4着
グローブシアター(M・デムーロ騎手)
「展開が向きませんでした。外枠だったので、前へ行かせず勝ち馬の後ろのいいポジションを進みましたが、伸びはジリジリした感じでした」