【京都4R新馬戦】ダノンスプレンダーが好位から抜け出しV/JRAレース結果

2018年10月28日 11:32

叔父にサトノノブレスがいるダノンスプレンダーが勝利

 28日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・13頭)は、好位でレースを進めた藤岡康太騎手騎乗の3番人気ダノンスプレンダー(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、後続で唯一食い下がった11番人気ストロングライン(牡2、栗東・西村真幸厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒1(良)。

 さらに8馬身差の3着に5番人気ロジシルキー(牝2、美浦・大竹正博厩舎)が入った。なお、1番人気ミヤジハヤカゼ(牡2、栗東・牧田和弥厩舎)は5着、2番人気グラウクス(牡2、栗東・西園正都厩舎)は9着に終わった。

 勝ったダノンスプレンダーは、父ロードカナロア、母メジロスプレンダー、その父シンボリクリスエスという血統。

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