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【JBCレディスクラシック】昨年の前哨戦を8馬身差独走したクイーンマンボ/参考レース解説

2018年10月30日 21:10

昨年のレディスプレリュードを圧勝のクイーンマンボ(撮影:高橋正和)

 11月4日に京都競馬場で行われるJBCレディスクラシック(3歳上・牝・JpnI・ダ1800m)の参考レース解説。クイーンマンボアンジュデジールジュエルクイーンディアマルコサルサディオーネが出走した2017年のレディスプレリュードをプレイバックする。

クイーンマンボが適性証明

 勝ったクイーンマンボは、芝のローズSで12着に敗れ中2週での出走。4番手の好位につけ、スムーズにレースを進め、直線で先頭に立つと余裕たっぷりに弾けた。芝では惨敗するも、ダートに戻ってきっちり巻き返した。

 3着のアンジュデジールは、関東オークス(2着)とスパーキングレディーC(1着)の牝馬重賞を連続好走し、3か月ぶりの実戦。5番手の内を追走から、4コーナーでは逃げ馬の直後につけ、直線を向くと先頭争いに割って入る。最後はホワイトフーガとの競り合いに、この2着争いにはハナ差で敗れた。

 6着のジュエルクイーンは道営馬(当時)。後方スタートから外をまわりポジションを上げ、4着ララベルからは4馬身+ハナ差あったが直線も外から伸びた。

 8着のディアマルコは高知所属馬。園田(1着)、名古屋(2着)の重賞を好走して中4週での出走。道中は先行集団から離れた中団馬群の先頭を追走。勝負どころで位置を下げたが、直線はいい脚を使った。

 サルサディオーネは、レパードS(2着)から中8週。最内枠から押してハナを取るが、終始マークされる展開になった。直線を向いても粘ったが、残り200mで失速し14着に終わる。

【JBCレディスクラシック出走予定馬】
1着 クイーンマンボ
3着 アンジュデジール
6着 ジュエルクイーン
8着 ディアマルコ
14着 サルサディオーネ

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